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早寝早起きの方法

早寝早起きの方法ですが、まず第一に昼間に太陽の下で体を動かす事です。人間は陽の光を浴びる事によって体内時計を調節していると言われています。そして適度に疲れていないと早く眠るのは難しいでしょう。

たまごが先か、ひよこが先かのように、早寝が先か早起きが先かというところでしょうか。自分は早寝が先だと思います。まあ今は起きているのですから。早寝すれば朝はやく起きて、眠くなるのもはやい。早寝早起き体制を整える為にはまず昼間からだを動かして、早く寝る事からはじめましょう。

あと気をつけないといけないのがカフェインの過剰摂取です。カフェインは一度摂取すると何時間も体から抜けないらしいのです。最近私はコーヒーを一日一杯にしたら、眠くなる時間も早くなり、眠りが深くなったのか以前より早めに目覚めるようになりました。コーヒーだけでなく緑茶にもカフェインが含まれていますので飲みすぎに注意しましょう。私はコーヒーお茶の変わりにノンカフェインの十六茶を最近飲んでいます。カフェインの抜ける時間というのも個人差があるようで、抜けない人は一日1杯コーヒーを飲んだだけでも寝つきが非常に悪くなるひともいるようです。

そもそもコーヒーは非常に体に良くないと主張している本もありますね。マクロビオティックの考えでもコーヒーは良くないとされています。作家、経済評論家の勝間和代さんも、カフェインに頼るのは良くないと著書でよく言われています。

あとは寝る前にはパソコンなどをあまりやらずに、ゆったりとした音楽を聴くなどの方が脳が沈静するのにはよく眠りやすいようです。 パソコンやスマフォのモニターから出るブルーライトという光が脳を覚醒させたり、目にも良くないと最近言われています。

早寝の為に昼間ちゃんと動いてカフェインを取り過ぎない!

簡単にいうと昼間に適度に動いて、カフェインを取り過ぎず、寝る直前にパソコンやスマフォを見ない事が早寝早起きの秘訣でしょう。

 

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